家屋の解体作業の業者様より、「日立建機(HITACHI)のバックホーのバケットシリンダーの配管をぶつけちゃって油漏れしてるから急ぎで直しに来てもらえないかな・・油漏れおこしっちゃっているんだよ・・」と慌てたご様子で出張修理サポートへご連絡をいただきました。
解体作業現場は密集した住宅街の中です。
出張修理サポートのサービスカーを敷地内に停めさせていただき早速現場に向かいます。
家屋の解体現場のため、瓦やコンクリート鉄骨などが剥き出しになっており、足場も悪いところに日立建機日本(HITACHI)ZX80LCKバックホーが停まっていました。
お客さまによると、解体作業を進める中 ガレキがぶつかってしまい、日立建機日本(HITACHI)ZX80LCKのバケット部のシリンダーの配管が、衝撃により曲がり破損しボルトの根元から折れてしまったようです。
配管もよく見ると欠けているのが確認できました。
破損した箇所から油(作動油)がポタポタと垂れています。
ボルト根元から配管が折れてしまっているので ボルトがなかなか外れません。
重機を動かして、作業しやすい角度にしたい所ですが 重機を動かしてしまうとアームよりさらに油が漏れてしまう為 動かすことが出来ないので、不安定な足場で作業します。
ハンマーで叩いてみたり工具を変えてみたり 力のかけ具合や角度を変えたりしながら、ボルトを外しました。
油圧ホースの長さは300ミリ程度の短い油圧ホースに 片側90度に曲がったユニファイねじ、反対側にも90度に曲がった金具を取り付けます。外した配管ホース金具と同じ角度、微妙なカーブにより近い向きになるように何度も調整を重ねながら加締めます。
1時間半程度で作業終了です。
お客さまより「いやぁ~よくボルトが外せたよね~もうダメかと思ったのにありがとうね」と お声掛けをいただきました。