午後17時お客様より電話が入り、「今からホース持っていくので同じものを作ってほしい、田原から走るから1時間くらいですが、お願いできますか?」と依頼が入り、「もちろんです」お返事させてもらい、お客様の到着を待っていました。
午後18時半頃、お客様がホースを抱えてこられ御来店、「どの機械についている油圧ホースですか」と聞いたところ、「暗い現場で、ホースだけ渡されて、これをホース屋さんで作って来てもらって」と言われたので機械はわからないとのこと。
原因は、ストレート側の金具とホースの境目が劣化でした。
片側が、90度なので、劣化した古いホースの取り付け癖を見て、保護材(スプリング)を付けて油圧ホースを制作し、お渡ししました。
お客様の笑顔と「助かったよ」のお言葉を頂き、とてもうれしかったです。