バックホー305E【知多】バケットシンダーホース交換

油圧ホース修理サポートのスタッフは油圧ホース装着時、最良の位置に取り付け長持ちさせる技術を把握しています。

「バックホーの腕部分から油漏れしている」とお客様よりご連絡いただき、工場へ急行いたしました。

キャタピラーのバックホー305Eの腕部分から油漏れ確認!!!
アームを動かしたときにアームとブームの繫ぎ目にバケットシリンダーホースが挟まって油圧ホースがパンクした様子でした。

腕を通っている油圧ホースは可動域が広いので、挟まったり擦れたりするリスクが多いです。
バケットを着地させた状態でオイルが漏れないように油圧ホースを外し、外傷防止の為、保護材(スプリング)を装着し同じ仕様で油圧ホースを制作しました。

取り付けの際も挟まったり擦れないように、ホースの癖や金具の角度に気を付けながら、取り付けいたしました。

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