ホイルローダー【常滑】910Kチルトシリンダーホース交換&保護材スパイラル・サクションの装着

制作する油圧ホースの擦れてしまう箇所に保護材(スパイラル・サクション)を組み合わせて装着しました。

「キャタピラーのホイルローダー910kのチルトシリンダーが破損し、油漏れしているので修理お願いします」と連絡が入り常滑の作業場に伺いました。
作業場に到着し、現状を確認すると、バケットを下げたまま作業途中という形でホイルローダーが止まっていました。作業場の担当者の立ち合いなしだったので、ご挨拶と共に作業開始のお電話を入れました。

チルトシリンダーの漏れているホースを確認するため、ホイルローダー910Kのエンジンを一瞬だけかけると、オイルが(ブワー)っとが噴き出しているので、すぐに破損状況を確認できました。

シリンダーの付け根から車体フロント側で、コンバル(コントロールバルブ)に行っている油圧ホースが1本劣化でパンクしていました。油圧ホース1本の交換でしたが、反対側の油圧ホースも劣化の状態が一緒だったので、お客様の承諾を得て、相手側のホースも一緒に交換させていただきました。

制作する油圧ホースの擦れてしまう箇所に、保護材(スパイラル)(サクション)を組み合わせて装着しました。
作動油も補充し作業時間は1時間30分で完了しました。

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