キャタピラージャパンCAT307【恵那】バックホー走行ラインホース交換

ホース破裂時に地面に飛散してしまった油も、しっかりと掃除致します。

正午過ぎにお客様よりレスキュー要請が入りました。
現場にて、キャタピラージャパンCAT307(バックホー)のはらした(旋回体下)より油漏れしていると油圧ホース出張修理のご依頼です。
林道を奧へ奥へと進み、お客様の現場に到着しました。

バックホーのコントールバルブからセンタージョイント(旋回用スイベル)に繋がる走行用ホースからの油漏れをしていました。
両側の口金(継ぎ手金具)が90°に曲がったタイプの為、取り付け角度を慎重に合わせホース制作を行いました。
※両側が90°の場合、加締める前に実際に機械に取り付け、角度調整を行う事によって、ホースの捻りが無く、ホースを長持ちさせられます。

最後は、バックホーの油圧ホースから飛散してしまった作動油も吸着マットで完全に吸い取り、地球に優しい修理を行いました。
お客様、この度もご依頼いただき、有難う御座います。

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