工場設備ユニットの(射出成型機)のメインホースに劣化が見られ、油圧ホースの交換のご依頼を頂きました。
既存の油圧ホースは、規格品の各フランジが使われておりましたが、汎用性の高いシート面シールタイプの1004(ヨコハマ品番)で対応できるように、改造いたしました。
次回の交換時に、各フランジに比べ、コストも抑える事が出来、油圧ホース修理サポートのサービスカーに搭載部品で対応が可能となる為に修理時間も早く、初期投資(改造費用)を考えても、コストパフォーマンスの高い結果となります。
油圧ホース修理サポートでは、油圧ホースの制作以外にも、お客様の環境に適したご提案をし、それを実現させる為の協力会社様との連携をはかっております。