ヤンマーユンボのホースがパンクのため油圧ホース出張修理に急行

ヤンマーのユンボが解体中に非常階段の7階から8階の階段の途中で動けなくなったため、油圧ホース出張修理に急行

内装を解体している重機ヤンマー ユンボ(Vio20)が、非常階段の7階から8階の階段の途中で走行ホースがパンクして動けなくなっていると連絡が入って現場へ油圧ホース出張修理に急行しました。
ユンボの油圧ホースがパンクしたことにより重機の作動油が全て空になっていたので、サービスカーまで作動油を取りに行き、少しずつ補充して動かしながら、いったん踊り場までおろしました。
作業スペースを確保してからユンボの油圧ホースを外し、1階にあるサービスカーまで戻って油圧ホースを製作し取り付けて作業終了しました。

油圧ホース修理サポートならではの強み

階段の途中で止まってしまっている重機を踊り場までおろすのには、高度な運転技術必要になります。とくに高層階だと、サービスカーに何回も行き来しなければいけなくなるため一般には修理時間が長くなりますが、油圧修理サポートでは重機の運転技術が高い専門スタッフが対応しますので迅速かつ確実に修理及び作業を行います。

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ユンボとは

ユンボ(yumbo)は、一般には油圧ショベル、パワーショベル、バックホー等と呼ばれる建設機械の呼称のひとつで、日本においてはレンタルのニッケンの登録商標(商標登録第2086745号[1])である。

「油圧ショベル」は 1990年代に入ってから、これらの統一名称として「社団法人日本建設機械工業会」によって定められたものである。

歴史と概略

yumboはもともとフランス・シカム(SICAM社、現・ユンボ)の製品呼称である。1882年と1914年の英国で、また1914年の米国で創られた初期の油圧式ショベルを経て、現在の形式の元となる油圧ショベルは1940年代後半にはイタリア、フランス、米国でほぼ同年代に創られた。1948年にプロトタイプを数台造ったが資金難に陥ったイタリアの兄弟(Carlo and Mario Bruneri [2][3])から仏SICAM社は1954年に特許を得て、同年Yumboと銘打ったS25型を造り、1960年代始めに米国(Drott社)、スペイン(TUSA社)、日本(三菱)、英国(Priestman社)にライセンス供与を行った[4]。
SICAM社と技術提携した新三菱重工 (現・三菱重工業) が、1961年に代表機種のY35を初めて国産化した際にも「ユンボ」の名称で発売したものである[5][注釈 1]。同商品の性能のよさもあり、その名称が油圧ショベルの代名詞として浸透した。このため、早くから油圧ショベルを利用してきた土木建設業界では「ユンボ」の名称が「油圧ショベル」の代名詞として使われている場合が多い[6][7]。

なお、現在同事業を継承しているキャタピラージャパンに「ユンボ」と名付けた商品はない。従って、ユンボ社とかつての新三菱重工業、キャタピラー三菱製以外には「ユンボ」という商品は存在しない。

日本では油圧ショベルの呼称として、本来商品名である「ユンボ」が一般名詞化して普及した理由の一つとして、スポーツ新聞等の「三行広告」求人欄で多く使われたことが挙げられる。「油圧ショベルオペレータ募集」を指す、「ユンボオペ募集」は決まり文句となっている。

三行広告は文字通り元来3行であり、限られた文字数で内容を端的に表す必要がある。「油圧ショベル」なら6文字必要だが、「ユンボ」なら3文字で済む。求人広告はその道を専門とする者がわかればよく、また響きの良い「ユンボ」という言葉の語感からも多用された。

wikipediaより