CAT307SSR【豊田市藤岡】走行ラインホース交換

特殊工具を駆使し、どんな油圧ホースの脱着も迅速に行います。

午前8時頃、お客様よりご依頼のお電話
「作業を開始し始めて直ぐ、キャタピラが動かない。重機の下回りに作動油がたまってて、油漏れが原因じゃないかな?すぐ来れないかな?」とのご一報。
直ぐに油圧ホース修理サポートのサービスカーが現場へ急行、ご依頼から30分に到着いたしました。

バックフォーの下回りには、作動油が噴きこぼれ、お客様がすぐに養生をされていたため、作業はすぐに開始出来ました。

劣化にて破損してしまった油圧ホースは、コントロールバルブからセンタージョイントに繋がる走行モーターラインの高圧ホース。
作業スペースが狭く、継ぎ手金具が目視出来ない状況でしたが、特殊工具を駆使し、油圧ホースを素早く脱着。
到着から、2時間程で作業を終了いたしました。

 

飛散してしまった作動油もすべて清掃。お客様に納車させて頂きました。