CAT303C【岐阜市内】ブームシリンダーホース交換

入り組んだ油圧ホースの脱着も、数多くの経験から、スピーディーに行います。

岐阜市内のお客様の宅地造成現場より、「CAT303Cバックホーのブームシリンダーの起伏時に、霧状に作動油が噴き出す」とご一報を頂きました。
電話の内容から、ブームシリンダーホースの破損である事を断定。
直ぐに機械の停止をお客様にお伝えし、最寄のサービスカーが急行致しました。

ご依頼から40分後、現場に到着致しました。

予測の通り、CAT303Cバックホーのブームシリンダーホースの内部ワイヤー(補強層)がむき出しになった状態で破裂。ホースの症状から、外傷によるものと判断致しました。
写真にもある通り、機械の内部(コントロールバルブ)は、油圧ホースで入り組んでいますが、時間をかける事無く、手順通りに作業を完了致しました。

到着から50分で、作動油の補充・飛散した作動油の清掃を終え、お客様に納車致しました。