「エンジンしたより少量の油漏れがあり、心配なので点検して欲しい」とのご依頼を頂きました。
春日井市内の待機場より、油圧ホース修理サポートサービスカーが急行。
ご依頼から、15分で現場に到着致しました。
ZX200の稼働中に現場に到着した為、稼働中の機械を遠目から確認したところ、確かにエンジンルームの下からポタポタと油が漏れている事が確認できました。
お客様に作業の中断をお願いし、エンジン室上部より確認したところ、エンジン横のオイルクーラーに繋がる配管より油漏れを発見致しました。
配管と配管をつなぐクランプのシール部分の劣化が原因であった為、同型のクランプを在庫品よりピックアップし、交換致しました。
本来、このクランプ(↓写真参照)はメーカー取り寄せのケースが殆どですが、油圧ホース修理サポートの部品工場には、これまでの経験による情報から、在庫ライナップとして取り扱っております。
これには、お客様も大変驚かれ、「ホントになんでも揃えてるね!」と、大変高い評価を頂くことが出来ました。