ホイルローダー910K【常滑】バケットシリンダーホース交換

油圧ホースの擦れに気づかれ、油漏れする間に油圧ホースを直し、キャタピラー910Kのホイルローダーの油漏れを事前にレスキューしました!

お客様より、「キャタピラー910Kのホイルローダーが、バケットを動かすと油圧ホースが擦れてて、今日中に見に来てほしいのだけど、出張できますか??」と問い合わせいただき、現場に伺いました、

現場に着くとお客様が状況をお話ししてくださいました。油圧ホースが擦れているのが解っているので、もしもの時が心配なことから、事前に油圧ホースを交換したいというご依頼です。
なおかつ、どれだけ今のように油圧ホースが擦れずにセーフティーに付けるかが、油圧ホース修理サポートの腕の見せ所です!!!

キャタピラー910K ホイルローダーを確認すると、擦れているところからオイルが滲んでいるのを確認しました。
いよいよ油圧ホース修理作業開始です。
キャタピラー910Kのホイルローダーのバケットを地面に着け、オイル受けを置いてオイルを漏らさないように、オイルマットも用意します。

油圧ホースを取り外して、制作にとりかかりました。
その時、ホースの癖や撓り(しなり)を考えて交換する油圧ホースを制作しました。
さらに、油圧ホースが挟まったり引っかからないように、表面がツルツルの素材のホースカバーを保護材をとして採用しました。
万が一、引っかかっても、逃れるように油圧ホースを装着し現場復旧しました。

お客様立ち合いの元、キャタピラー910Kのホイルローダーを試運転させていただき、油圧ホースが擦れていないのを確認して現場復旧しました。
ご満足いただいたようで、感謝のお言葉をたくさんいただきました。

喜んでいただけるのが油圧ホース修理サポートのやりがいです!!!
こちらこそ、いつもありがとうございます。

キャタピラー910K ホイルローダースパイラルが擦れて油圧ホースがパンクしている状態

油圧ホース破損による重機故障で
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